Somatic Experiencing®
プラクティショナー
松浦優美子
このページを見ていただいているということは、何か困っていることや生きづらさを感じていることがあって、それを何とかしようとネットを検索してここにたどり着いてくださっていますよね。ありがとうございます。
心の傷つき、トラウマを癒していくためには、からだとあたま(思考・感情)の両方で安全と安心を感じられるようになっていくことが大切です。
「からだ」に対しては、SE (Somatic Experiencing®、米国のPeter Levine博士が開発した身体と神経系の統合をベースにした安全で自然なトラウマ療法)という手法をベースにセッションを提供しています。
「あたま」に対しては、セルフ・コンパッション(ポール・ギルバート博士のコンパッション・マインド・トレーニングの手法)をベースに、自分や他人に真の意味でやさしくすることや悲しい時やつらい時に自分を支える力をはぐくむセッションを提供しています。
SEについては、SE (Somatic Experiencing®)のプラクティショナーの資格を取得しています。資格取得に当たっては、3年間にわたり、216時間のトレーニング、23時間のケースコンサルテーション、最低12時間の個人セッションを受けて認定を受けてきました。資格取得後は健常な方から臨床領域の方まで、多数のクライエント様の回復や変化のお手伝いをしています。
SE (Somatic Experiencing®)の知識と手法を身につける前は、私自身、「自分にやさしくするってどういうこと?」「他人にやさしくするってどういうこと?」「どうやったら怒りをコントロールできるの?」といつも苦しんできました。SE (Somatic Experiencing®)によってからだの状態(神経のバランス)が整うと、怒りが必要以上に高まることが少なくなり、「こんな自分だけど、まあいいか。」と思えるようになります。
今までいろいろなことを試してみたけれど効果がなかった、今度こそ自分を変えたい、と思っている方は、ぜひご連絡ください。
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